歴史の授業は半信半疑で好きなやつが趣味でやってればいいのにと思ってました。10人の話を聞くことができるやつ
とかうさんくささの塊の源義経とかその子分(?)の色々尾鰭ついてそうな弁慶
とかホトトギスの川柳とか色々嘘くさいやつがいるんですよ。
歴史の授業は一切誇張せずに実際にやったことだけ淡々と説明すればいいんですよ。今生きてる我々の方がすごいんだから、昔の人を無意味に尊敬する必要はないと思います。しかし、そんな歴史の授業でもその事柄の持つパワーだけで頭から離れなくなるものがありました。
泰平の 眠りを覚ます 上喜撰 たった四杯で 夜も眠れず
白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき
天才でしょ、まじで。ダブルミーニング大好きなのでめちゃすこパラダイスキング。ねずっちの祖先が作ってそう。